ストーリーグラフ
ストーリーグラフは、ビジュアルノベル全体をフローチャートとして俯瞰できるビューです。
ストーリーグラフとは
ジャンプ・コール・メニューの分岐を通じてシーンがどのように接続しているかを確認するために使います。すべてのシーンを一つずつ読まなくても、ストーリーの全体像を理解する最速の方法です。
INFO
ストーリーグラフはマップビューと考えましょう。個々のシーンにズームインする前に大きな絵を見るのに役立ちます。
見ることができるもの
- フローチャートのノードとして表示されるすべてのラベル
- シーン間の矢印として表示されるジャンプとコールのつながり
- メニューのプレイヤーの選択で生まれるブランチポイント
- レビュー用にハイライトされる到達不能または行き詰まりのシーン
- オープニングシーンから後の章やエンディングまでの主要ルート
使い方
- ワークスペースで Design モードを開く。
- Story Graph を選んでビジュアル概要を読み込む。
- 任意のノードをクリックして、そのシーンに直接ジャンプする。
- ズームコントロールやトラックパッドを使って大規模プロジェクトを探索する。
- キャンバスをパンして一つのブランチから別のブランチへのルートをたどる。
- ハイライトされたシーンをレビューして、リンクの欠落や壊れたストーリーパスを発見する。
なぜ役立つか
- 決して到達されないオーファンシーンを発見する
- プレイヤーより先に欠落したつながりを見つける
- 新しいブランチをどこで分岐・合流させるかを計画する
- ひと目でナラティブ全体のペースをレビューする
使うべきタイミング
- プロジェクトの完全な構造を理解したいとき
- 複数の分岐結果がある章を書き直す前
- 新しい選択肢やルート固有のシーンを追加した後
- プロットの穴や切断されたコンテンツを探す QA 中
ヒント
- 問題がグラフで見つけやすくなるよう、先に バリデーション を実行しましょう。
- より詳細なパスごとの分析のために、ストーリーグラフと Branch View を組み合わせて使いましょう。
- まずズームアウトした状態で全体を見て、注意が必要なエリアに絞り込みましょう。
TIP
大規模なストーリーでは、まずメインルートをたどり、その後にオプションのブランチを一章ずつレビューしましょう。